ご訪問いただきありがとうございます。
先日、お客さまから質問をいただきましたので、こちらでもご紹介します。
Q : キャンドルを楽しんでいたんだけど、芯をカットしすぎて灯せなくなりました。
せっかく気に入っているキャンドルが灯せないのは残念ですよね。
この場合は、芯の周りのワックス(ロウ)を少し削ってください。
芯が3〜5mm程度出てきたらよいです。
その時、芯だけが出てきたら良いというのではなく、少し広い範囲で削った方がよいですよ。
というのも、芯だけが出てきた程度だと、灯してしばらくすると、溶けたワックス(ロウ)が芯を包んでしまって、火が消えて…。
結局また芯が 埋もれてしまうという悪循環。
それを回避するために、少し広く削った方がよいのです。
ただ、ワックス(ロウ)は硬いので、とりあえず芯だけ出して、すぐ消えてもいいから一度灯して、柔らかくなった状態でもう少し削るというのもありです。
その場合は、柔らかく溶けた部分のワックス(ロウ)は熱くなっていますので、火傷しないよう十分お気をつけください。
もしくは、炎が安定するまで溶けたワックス(ロウ)を捨てて、再度埋もれないようにしてからキャンドルを楽しんでもいいですね。
その場合も、溶けたワックス(ロウ)は高温ですから、冷めて固まるまで触れないようにお気をつけください。
十分気をつけながらお楽しみください。
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今日も皆さんにとって佳き日になりますように…
最後まで読んでくださりありがとうございました😊
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