よくある質問

 

Q:キャンドルを保管するのに気を付けることはありますか?

A:キャンドルは、熱によって変形したり、時間の経過とともにワックス(ロウ)が劣化し、退色したりします。

直接日光が当たらない場所で保管してください。家電製品の上など、熱を持ちやすい場所もお気を付けください。

 

 

Q:ボタニカルキャンドルはどのように使うといいですか?

A:ボタニカルキャンドルは、周りに壁を残して、ランタン状に溶けてゆくことで、中の植物が透けて浮かび上がり、美しく楽しめるキャンドルです。

 

・キャンドルの芯は、3~5mm位の長さにカットします。

・使い始めは、直径の外から2cm程内側までワックス(ロウ)が溶けるまで灯し続けます。

・2時間以上灯し続けないでください。そのまま連続して使う場合は、一旦灯りを消し、ワックス(ロウ)が少し冷めるまで待ってから点火します。

・炎が大き過ぎたり、煙が出る場合は、一旦灯りを消し、芯を3〜5mm位の長さにカットしてからご使用ください。

・炎が小さすぎる場合は、一旦灯りを消し、芯の周りに溜まったワックス(ロウ)を捨ててからご使用ください。

・出来るだけ芯をまっすぐに保ち、植物に引火しそうな時は、その植物を取り除いてください。

 

 

Q:キャンドルの使い方で気を付けることは何ですか?

A:

・キャンドルの包装はすべて取り除いてから火をつけてください。

・必ず安全な場所で、不燃性の少し大きめのロウ台・受け皿の上でご使用ください。

・家具などの上や、熱に弱い物の上、風の強い場所、不安定な場所では使用しないでください。

・火災の要因になるような燃えやすい物がないことを確認してからご使用ください。

・小さなお子様やペットの手の届かないところで使用・保管してください。また、食べ物ではありませんので、小さなお子様やペットが口に入れないようご注意ください。

・燃焼中は本体を動かさず、絶対にキャンドルのそばを離れないでください。火のもとから離れる時や就寝時には必ず火を消してください。

・燃焼中のキャンドルに向けて、化粧品・香水・その他のエアスプレーなどは絶対に吹き付けないでください。

・地震や風などによる不意の転倒にご注意ください。

・換気にご注意ください。

・キャンドルの芯を固定する座金が見え始めたら使用を中止してください。

・燃焼中、および、消火直後はワックス(ロウ)が溶けているので危険です。キャンドルに手を触れないように注意し、ワックス(ロウ)が固まるまで動かさないでください。

・火を強く吹き消すと、溶けたワックス(ロウ)が飛び散るのでご注意ください。また、使用後は、火が完全に消えていることを確認してください。

・用途以外に使用しないでください。

・高温多湿や直接日光のあたる場所に置かないでください。変形・変色する場合がございます。冷暗所に保管してください。